28歳2人の子持ち、資金850万ニートはトレードで食っていけるのか。

妻と2人の子持ちですが28歳資産850万でニートになりました。果たして生きていけるのか。

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ビットコインゴールド(BTG)の取り扱いについて各取引所の公式発表まとめ

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おはじん!おばじんです。

仮想通貨界隈ではビットコインゴールド(BTG)についての話題で盛り上がっていますね!

 

ビットコインゴールドとは一体何なのか。

そして、日本国内の取引所によって取り扱いに差があるようなので、主要取引所の公式発表をまとめてみました。

ビットコインゴールド(BTG)とは

ビットコインゴールド(BTG)とは、ハードフォークというイベントによってビットコイン(BTC)から派生してできる新しいコインです。

 

特定のブロック数に到達した際にハードフォークが発生するため、採掘速度などにもよりますが、現時点ではおおよそ2017年10月25日にビットコインゴールドが誕生するだろうと予想されています。

過去のビットコインのハードフォーク

実は、ビットコインのハードフォークは過去にも行われています。2017年8月1日、ビットコインの分裂によってビットコインキャッシュ(BCC)が誕生しています。

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Coincheck内のTradeviewによると、2017年8月14日に取り扱いを開始して以来、最安値約29,000円、最高値約105,000円を記録しています。そして、2017年10月21日現在はおおよそ36,000円台のレートを付けています。

 

分裂し、Coincheckでの取り扱いが始まった当初はかなりの盛り上がりを見せましたが、その後は右肩下がりのチャートになっています。あまり需要を見出されていないことの表れ…でしょうか?

ビットコインゴールドはどうやったら手に入るのか?

ハードフォークによる分裂で新しいコインが誕生する場合、通常は分裂元のコインを所持していれば、同数の新しいコインが付与されます。

 

今回は、ハードフォーク時にBTCを保有していることが条件です。

 

無料でコインが付与されるということで、BTCを保有しているだけでほぼリスクなく、コインを増やすことができます。(BTCの価格変動によるリスクはもちろんありますが)

 

 

ただし、ビットコインが自動的に分裂するわけではなく、あくまでビットコインを預けている取引所から付与される形なので、各取引所がビットコインゴールドに対応するかをチェックしておく必要があります。

 

各取引所のビットコインゴールド(BTG)への対応

それでは、主要取引所のBTGへの対応に関する公式発表をまとめます。

Coincheck(10月19日付)

対応方針

 

このたびのBitcoin Goldに係る分岐に際し、CoincheckではBitcoin Goldの付与を行う予定です。しかしながら、以下のような事象が発生し、弊社にてお客様の資産の保護が困難と判断される場合やサービスの安定した提供が困難と判断される場合においては、Bitcoin Goldの付与を行わない可能性がございます。

 

・Replay attackに対する対策が不十分であると確認された場合
・マイナーが十分に集まらず、ブロックが安定的に生成されない場合
・何らかの脆弱性が発覚しそれに対する対策が行われない場合
・その他、弊社において付与等の取り扱いが不適切と判断される場合

 

 

Bitcoin Goldの付与日時について

 

弊社にてBitcoin Goldの安全性・安定性の確認後、付与を予定しておりますので、現時点で付与の日時は未定となります。ご了承くださいますよう、宜しくお願い申

し上げます。

 

Zaif(10月20日付)

BTGにおける対応について


下記の可能性があるため、現時点ではBTGの付与・入出金・取引は行わないと判断いたしました。

リプレイ攻撃に対する保護、対策が不十分である可能性がある
・マイナーが十分に集まらずにブロックが継続的かつ安定的に生成されない可能性がある
・何らかの脆弱性があり、お客様資産の保全が確実ではない可能性がある

また、弊社では付与の如何にかかわらず、分岐時点とされる491407block時点(2017年10月25日前後)でのお客様のビットコイン(BTC)残高のスナップショットを保持します。
BTGの付与をしないと判断した場合であっても、Zaifが保管以外の目的でBTGを移動(※1)したり処分して他通貨に交換するようなことはありません。

※1:BTGのリプレイアタック対策が不十分なことに起因する、こちらで意図しない移動についてはこの限りではありません。

 今後のBTGにおける対応について


弊社ではBTGに限らず仮想通貨の取り扱いにおいて、お客様資産の保全、市場環境、継続的運営、セキュリティ等の観点を考慮して取り扱い可否の判断をしております。
ただし、前述の懸念される可能性がすべて解消された場合において、他通貨と同様に弊社の判断でBTGの取り扱いの検討を行う予定です。
付与すると判断した場合は、前述のスナップショットに基づきお客様へBTGの付与を行います。

 

BitFlyer(10月21日付)

2017 年 10 月 25 日に Bitcoin Gold(以下、「BTG」)によるビットコインのブロックチェ
ーン分岐(以下、「BTG 分岐」)が予定されています。当社として下記の対応*1を予定して
おりますのでお知らせします。
 当社は、BTG 分岐前にお客様が bitFlyer アカウントで保有されていたビットコイ
ン現物の数量と同量の BTG をお客様に付与*2 します。 BTG 分岐が恒久的であ
り、お客様の資産保護等の観点においても問題が無いと当社が判断した場合、お
客様はビットコイン、及び BTG 両方の資産を持つことになります。
 BTG の付与に伴い、BTG の売買サービス、お預入・ご送付サービスの提供を開始
する予定です。
 BTG 分岐前後においてサービスの停止は予定しておりません。全てのサービスが
通常通りご利用いただけます。

 

まとめ:様子見状態

BitFlyer、Coincheckは「付与するが、取引開始はビットコインゴールドの様子を見てから」

 

Zaifに関しては「付与しないが、ビットコインゴールドの様子をみて取り扱う可能性あり。そのときのためにハードフォーク時の残高を記録しておく。」

 

結局は様子見ってことですね。安全を確認するまで明言を避ける、実に日本企業らしい対応です。恐らく、今後どの取引所も対応は横並びになりそうな予感もします。

 

これからの取り扱いに関する見解発表にも目が離せませんね。

 

 

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