おっはじ~ん!!!
久しぶりの投資記事。
以前、ハイローや海外FXで散財してから4ヵ月近く。
一体私は何をやっていたのかと?気になりますよね?
ハイローやら海外のハイレバFXやら、そういう投機的、ギャンブル感満載なトレードで奇跡を願い続けるのはもう辞めました。
バイトで種銭をコツコツ貯めて、新しいことにチャレンジしていました。
何をしていたのかというと、
巷で流行りの仮想通貨です。
もはや一般常識レベルにまで認知が広がっていると言っても過言ではない、そんな仮想通貨ですが、改めてその概要をまとめてみました。
仮想通貨とは
仮想通貨とは何かについて書いていきます。
特に『仮想通貨』って聞いてなんとなく「怪しいなぁ」「胡散臭いなぁ」って思ってしまう人に向けて書きます。
仮想通貨なんてもう使って当たり前でしょって人は読み飛ばしてもらって構いません。
「仮想通貨」=「電子マネー」の一種
仮想通貨の定義はこうなってます。
ヨーロッパ中央銀行は2012年に仮想通貨を「未制御だが、特殊なバーチャルコミュニティで受け入れられた電子マネー」と定義付けた。
(Wikipedia「仮想通貨」より引用)
「仮想通貨」と聞くと新しいもののように聞こえますが、「電子マネー」と言い換えるととても馴染みがあるように感じます。
そう、つまり私が日頃使っている
・na●aco
・wa●n
・p●nta
・suic●
などなど、こう言ったものも仮想通貨なんです。他にもオンラインゲーム内のコインも仮想通貨の一種と言えますね。
仮想通貨って想像以上に身近で利用されているんです。
国、企業に囚われない仮想通貨「ビットコイン(BTC)」の登場
そんな当たり前に使われている仮想通貨なら、何で今さらこんなに話題になるんだろう?って疑問が浮かびます。
それは、ビットコイン(BTC)の登場によるものです。
ビットコインは、上で挙げたnanac●などの仮想通貨とは全く違う目的で開発された仮想通貨なんです。
どう違うのかと言うと、
nanac●などは企業が顧客の囲い込みをし、利益を上げることを目的に導入された仮想通貨であるのに対して
ビットコインは経済活動を円滑に進めることを目的に世界共通通貨にすることを目指して作られた仮想通貨なのです。ビットコインのどんな特徴が経済活動を円滑にすると言えるのかは「仮想通貨の実用性」で後述します。
言い換えれば
従来の仮想通貨は、使える場所を狭める通貨
ビットコインは、使える場所を広める通貨
です。
企業規模と世界規模だったら、当然世界規模の方がスケールが大きく、スケールが大きい分、注目する人もたくさんいます。だから、従来の仮想通貨の登場では大して話題になりませんでしたが、ビットコインはめちゃくちゃ話題になっているんです。
仮想通貨の実用性
新しい通貨が誕生し、それが世界に普及するということは、従来の通貨(円やドル)と比べて何か優れているところがあるということです。仮想通貨が従来の通貨よりも優れているのはどんなところなんでしょうか?
国内、海外共に送金の早さ&安さ
皆さんは、銀行で海外送金ってしたことありますか?
海外送金って結構手間と時間がかかるんですよ。送金から着金まで2日以上、長ければ1週間とかかかりますしね。銀行って土日は営業しないし。とにかく面倒。
その上、手数料がとっても高いんです。
送金手数料 一律2,000円 新生銀行 円為替手数料 円建て送金の場合にかかる手数料です。
送金額の0.1%(最低1,500円)の手数料が必要です。新生銀行 中継銀行手数料 受取銀行に資金が着金するまでの間に経由する銀行で発生する場合の手数料です。コルレス手数料と呼ばれることもあります。 中継銀行 受取銀行手数料 受取銀行で発生する手数料です。着金手数料と呼ばれることもあります。 受取銀行
海外送金のしくみ・送金手数料 - Goレミット新生海外送金サービス(Goレミット海外送金の特徴) | 新生銀行
例えば新生銀行だとこんな感じ。送金金額にもよりますけど、最低でも3500円はかかることになります。
遅いし高いし、銀行の海外送金はお手軽とは言えない仕組みでした。
それが、ビットコインを使うと一気に変わります。
以前、日本からイギリスの会社が運営するサイトにBTCで入金したことがあります。
不正防止の認証のために少し時間はかかりますが、
それでもなんと20分で着金しました。
手数料は300円程度でした。
一度試してみると分かります。送金に関してはめちゃくちゃ楽です。
世界共通通貨
今まで主に使われてきた通貨と言えば、ドルや円、ポンドなど、国によって単位が違って、国境を越えて使うことができませんでした。※ユーロはちょっと違うけれど
ビットコインを保有していれば、面倒な両替など必要なく、世界のどこでも決済ができるようになります。
もちろん、お店側もビットコイン決済に対応している必要がありますが…これから加盟店が続々と増えてくるのではないかと言う予想があります。
日本国内では既に、旅行代理店のHISや家電量販店のビックカメラがビットコイン決済に対応したということで話題になりましたね。
クレジットカード決済が終わる?!
仮想通貨のインフルエンサー的存在であるブロガーのイケダヤハトさんが、こんな記事を出してます。
クレジットカード決済って、導入してる企業側にはかなりコストが高いそうですね。支払額の~%を手数料としてクレジット会社に取られるそうな。
一方で仮想通貨決済の手数料は数十円?企業側にとってもメリットがあるなら、導入は進むでしょうね。
まとめ:世界で使われる通貨がビットコインになる日は近い?
ここまで読んでくださってありがとうございました。
いかがでしたでしょうか、仮想通貨へのイメージに変化はありましたか?
これまでマイノリティだった仮想通貨ですが、認知が広まるとともに利用する人も一気に増えてきている印象です。
これから使えるお店も増えて、ますます便利になっていきそうな仮想通貨。まだまだ伸びしろを感じます。これからが楽しみですね。
ローリスクハイリターンな仮想通貨運用をLINE登録者限定でご紹介
差益取引(FX的な取引)ではハイリスクハイリターンな仮想通貨でありますが、僕はやっていません。実は、ローリスクハイリターンな運用方法を見つけて、そこにほとんどの種銭を入れて増やしているところです。(ハイリターンといっても日利1%前後なので満足できない人もいるでしょうが)
キーワードとしては
・平均日利1%
・複利運用可能
・運営会社が発行するアルトコインは時価総額ランキング〇位
です。
キーワードの意味が分からない、魅力を感じないって人はスルーしていただいて結構です。このキーワードの意味が分かって、「すごい!知りたい!!」と思った方はおばじんのLINEを登録して、お問合せ下さいね。LINE登録者の方には無料でお教えします。
おばじんのLINE追加はコチラからどうぞ。