おはじん!おばじんです。
僕は新潟県に住んでいるのですが、、毎年恒例のヤツが今年もやってきました。
白くて柔らかくてふわふわのアレ
そう、雪です。
新潟と言えば、『雪』を思い浮かべる人もいるのではないでしょうか。
このごろ、急に朝晩冷え込むようになってきて、そろそろかな…と思っていた矢先でした。
「またか…」と少し憂鬱な気分になりながらも、少しホッとしている自分もいます。
雪国育ちなもので…( ´ω`っ )3
今冬の積雪予報!大雪になる?
今年の冬、積雪の予報はどのようになっているのでしょうか。
気になったので調べてみました。
昨年の雪を振り返る
前回の冬は、不思議な雪の降り方だった印象が強いです。
特に九州が大雪、沖縄で雪が降ったとのニュースには驚きました。
こちら新潟では、むしろ雪が少なかった感じがあります。
小雪の影響でスキー場のオープンが遅れたり、逆に閉まるのが早かったり。
雪国の醍醐味であるウィンタースポーツをあまり楽しめず、つまらない冬でした。
エルニーニョ現象とは、太平洋東部の海面水温が平均よりも大きく上昇することを言います。
海面水温が変化すると、気流の流れなどが変化し、平均気温にも影響が出ます。
平均気温や気流の乱れなど、諸々の影響を受けて、不安定な天気や例年とは異なる異常気象が発生することが多いです。
2015年~2016年にかけてこのエルニーニョ現象が2年連続で発生するという異例な状態だったために、例年の気象と大きく異なる気候変動が起こったっぽいのです。
今年の冬はどうなのか?
今年の夏は、東京都心で37℃を記録するような、とてもアツい夏でしたね。
またまた普通ではない異常な天候…これは何か原因があるに違いない。
実は、海面水温が高かった2016年とは打って変わって、
今度は海面水温が低い「ラニーニャ現象」という状態に近づいているそうです。
まだ【ラニーニャ現象が発生していると言える領域】まで水温が下がっていないのですが、近いうちに到達するかもしれません。
エルニーニョ現象やラニーニャ現象は、冬の積雪にはそこまで影響しないそうです。
ですが、これらの現象が発生した場合、大気が不安定になります。
例年にはなかった異常な気象が発生することが予想されます。
異常な気象が具体的にどのようなものかは、様々な要素が影響して出る結果なので予想は大変難しいです。
直前になってみないとわからないので、定期的な天気予報のチェックがマストですね。
定期的に天気予報をチェックして、突発的な大雪などには備えておきましょう。
あとここからはおばじんの個人的な見解です。
新潟は昨年の雪がとても少なかったので、今年はドカッと降るのではないかと危険視しています。
理由はありません、雪国生まれ雪国育ちの経験と勘です。
って…積もってるゥ!!!(まとめです)
ということで、今年も冬がやってきました。
皆さん暖かくしてお体には気を付けつつ、張り切って冬を乗り越えましょう!
って…そうこうしてる間に
積もり始めてるぅ!!
▼1時間前(ブログ書き始め時)の画像を再掲
屋根の黒い部分、見えなくなってるよね?!?!
確実に積もってるよね!?!?
アカン( ´ω`っ )3
— おばじん (@oba_star212) November 19, 2017
タイヤ換えてない…ww pic.twitter.com/aVswPUqUn6
まだタイヤ交換を済ませていなくて絶体絶命なおばじんでした。
積雪地域でまだ雪が降っていないから大丈夫♪と楽観視しているみなさん。
冬はもう来ていますよ。早めの備えを。
今回は以上。それではっ( ´ω`っ )3