どうも、おばじんです。
縁あってまたまた長野市に来ています。
例のごとく、ランチにラーメンを食したので、そのレポートです!
ふくや 妻科店さん
今回お邪魔したのは、ふくや妻科店さん。長野駅からはちょっと距離があります。善光寺から更に山奥に入った感じ。僕は車で行きましたが、徒歩だと結構きついかな?
▲老舗らしいたたずまい
▲のれんはかかっていませんでした。『営業中』の看板が営業時間を教えてくれます。
『夜泣きそば』とは
ここ、ふくやさんは、昔ながらの『夜鳴きそば』が有名なお店です。
ふくやさんは独特で『夜泣きそば』と呼んでいますが。
夜鳴きそばとは、夜にチャルメラ(ぱらら~~らら、ぱららららら~~~~ってアレ)を吹いて客を集める屋台で食べるおそばのことです。つまり、屋台ラーメンってことですね。
ふくやさんも、もともと屋台ラーメンとして始まったそうな。その頃からの味を大切に守っていらっしゃるようです。
『夜泣きそば』を食す
お店への到着は13時前後。見た感じ空いていて、待ち時間はありませんでした。平日だったからかな?
入店後、食券機で食券を購入し、カウンターに出します。番号札をもらい、空いているテーブルに着席。呼ばれるまで待ちます。
▲番号札は30。ラーメンができるまで5~10分くらいでした。
▲窓から見える景色。とっても緑豊かな場所です
夜泣きそばご対面
▲ラーメンとご対面
中華そば 大盛 950円
ねぎトッピング +50円
カウンターのお姉さんから「30番の方~」とお呼ばれし。カウンターまで取りに行きます。
見たまんま、THE ラーメンです。
醤油ベースのあっさり系。
細くも太くもない麺に、メンマ、チャーシュー。そして海苔。
トッピングしたネギのシャキシャキ感がたまりません。
最近はオシャレで様々な工夫が凝らされたラーメン屋が多いですが、こういった昔ながらのシンプルなラーメンもやはり美味しいです。
あっさりながらもコクのあるスープは、食べ終わった後もついつい口に運んでしまいます。
スープ⇒水⇒ふぅ、出るか、いやもう一口⇒スープ⇒水⇒…
の無限ループに突入すること間違いなしです。
ごちそうさまでした
▲ごちそうさまでしたの図。合掌。
体づくりにも挑戦している身の上、スープの完飲はさすがに回避しました。
ちょっと油断したら一気に飲み干してしまいそうでした。
最高でした。ごちそうさまでした。
お店情報のご紹介
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今回お邪魔した『ふくや 妻科店』さん。
詳しくは食べログへ。
平日・祝日に関わらず月曜日が定休日らしいのでお気を付けください。