おばじんは空を飛びたいあざらし

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教育学部卒が語る『世間を知らない学校の先生に進路指導なんて任せるべきじゃない』

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どうも!おばじんです。

今日は久々にボヤキのコーナー。

テーマは、学校の先生についてです。

 

私はこう見えて、某大学の教育学部を卒業しています。

先生になるための勉強を4年間してきたのですが、思うことがありすぎて、先生になる道は選びませんでした。

 

学校の先生という職の実態を、教育学部生の視点からぶっちゃけます。

学校の先生はエラい人!?

まず、『学校の先生』と聞くとどのような人を想像するでしょうか。

勉強を教えてくれる頭の良い人。言う事を聞かないと怒る厳格な人。竹刀を持ってる怖い人(今や都市伝説)。

なぜか分からないけど、先生は偉い人で、言う事は絶対で、従わなくちゃいけない。というイメージを持っている人が多いのではないでしょうか。

 

もちろん、中には「先生の言うことなんて聞くか~」って言う人もいるでしょう。そういう人が『グレている』と揶揄されるということは、やはり先生の言うことは聞かなければいけないという一般的な認識があるからでしょう。 

 

私は、この一般的な常識に疑問を投げかけたいと思います。

先生は偉くない、むしろ他の社会人より劣ると考えます。

 

先生は社会経験が全くない

先生が偉くないと言える理由の1つに、社会経験の乏しさを挙げましょう。

先生になる人って、小学生~定年退職まで、立場は変われど、ずっと『学校』という環境にこもっています。

 

小学校や中学校であこがれの先生に出会って、教師を目指す。

高校ではそこそこの成績で、地方国公立大学教育学部に入る。

大学では適当に遊びながら単位をとって、採用試験を受ける。(バイトは塾講師!だともう最高レベル)

試験に受かれば先生、学校勤務。

 

先生を目指す人の黄金ルートって、だいたいこんな感じです。ずーっと学校の中。

 

学校の外のことを知らない人が多すぎます。だからこそ厄介なのは、学校がすべて!学校は正しい!だからお前らも学校に従え!って誤った思い込みをしている先生が多いことです。

 

テストの成績だけを見て、平気で「優等生」や「劣等生」のレッテルを付けてきます。

子どもにとって何が大切かを考えずに、偏差値という伝家の宝刀を振りかざして順位付けしてきます。

 

彼らの愚行のせいで、どれだけ輝く蕾が摘み取られてきたか分かりません。

 

先生の多くは、学校という枠組みの中でしか考えられない人が多いのです。

そんな狭い枠組みを、大きな夢を持つべき子どもにはめこもうとしてはいけないのです。

 

子どもの進路を先生に一任する親は馬鹿だと思う

今、学校に通っている子を持つ親御さんが読んでくださっていれば、是非考えていただきたいことがあります。

こんな社会経験の乏しい大人に、子どもの成績管理や進路指導、全部任せていませんか?

 

もしかしたら、あなたのお子さんには学校の基準では測り得ない才能が眠っているかもしれません。それを見つけ出し、開花させることができるとしたら、学校の先生ではなく、一番の理解者であるべき親なのです。

 

学校という仕組みは社会の歯車の生産所

余談ですが、学校という仕組みが一般的に普及したのは産業革命の頃だそうです。当時、工場で働く労働者の需要が急増し、若者を一か所に集めてなるべく同質の能力(学力)を持つ人間を育てることを目的として広まりました。そのシステムが残っているのが、今の一斉授業(先生が教壇に立って、30~40人の生徒に教える)なのです。

 

つまり、一斉授業の産物は、社会の歯車となる人なのです。

 

「学校でも一人一人の学力に合った指導を!」とかなんとか言っている人がいますが、一斉授業をしている限り、そんなものは不可能だと思います。歯車の大量生産をしている工場で、1つ1つ形が違うオーダーメイドの工具なんて作れるわけがありません。絶対無理です。学校に期待しすぎです。

 

先生に進路指導をまかせっきりの人は、自分の子どもを何の特徴もない歯車に仕立て上げようとしているということに気づいてくださいね。

 

親がもっと教育に参加しよう

つまり何が言いたいかというと、今の社会は学校の先生に期待しすぎ、何でも任せすぎじゃね。ということです。

 

先生は先生なりに、お子さんの将来を考えた上で指導にあたっていると思います。しかし、個別の対応には限界があるのです。

 

お子さん個人にあった進路指導ができるとしたら、それは他でもない、親です。親であることに責任とプライドを持って、将来のことを一緒に考え、導いてあげてください。そうすることが、子どもの可能性を狭めない唯一の方法だと思います。

 

 

 

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