おばじんは空を飛びたいあざらし

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AUTODESK REMAKEとグリーンバックの相性は最悪?試してみたら悲惨な結果に

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どうも!3DCGクリエイターのおばじんです(にわか)

 

以前紹介したこちらの記事の続きです。まだ読んでない方はぜひ先に読んでくださいね(^0^)/

investor-ceoh18.hateblo.jp

『AUTODESK REMAKE』を使ったら、なんか微妙だけど人体模型のCGができたって話でした。

 

正直言うとちょっと不満足だったので、写真の撮影環境を改善して再挑戦してみました。

グリーンバックを購入してみた

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Amazonでグリーンバックを購入してみました。ポールは無いけどなんとか使える状態に。なんだか見慣れない機材が増えてプロの写真家になった気分です。もちろん気分だけで写真はズブの素人なんですが。

 

人体模型くんの撮影会(2回目)

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▲緊張した面持ちの人体模型くん

 

人体模型くんを定位置に立たせ、三脚も立てて準備OK!

 

「さァーて、とるぞォ!」と意気込んだところで一つの問題に気づきます。

 

グリーンバックを背景にすると360度撮れない

AUTODESK REMAKEで3Dモデルを作るには、被写体を360度から撮影する必要があります。前回は、人体模型くんの周りをおばじんがぐるぐる回るようにして撮影していました。

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▲全身全霊で描いた渾身の一作

 

しかし今回は、グリーンバックを背にして撮らなければいけません。おばじんがぐるぐる回ることができないのです。なので、代わりに人体模型くんに回ってもらいました。

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▲魂を込めて描いた絵

撮影した枚数は28枚

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▲撮影した写真の一覧

 

全部で28枚の写真データとなりました。結構撮ったつもりでいたんですが、前回より10枚ほど少なかったです。

 

これをAUTODESK REMAKEに丸投げします。あとは完成を待つだけ。

 

完成した3Dモデル

それでは、完成した3Dモデルをお披露目しましょう。ババーン

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▲完成した3Dモデル(正面)

ありゃ?なんか酷い

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▲完成した3Dモデル(右後方)

右側面が全く認識されてない

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▲完成した3Dモデル(メッシュ表示)

どう見ても右側面が認識されていないです。とても残念なことになっている…

 

唯一良かった点

1つだけグリーンバックを使って良かったことがありました。

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▲左腕と胴の間に隙間が認識されている

 

前回挑戦したときに課題として挙げた、胴と腕の間の隙間がしっかり認識されていました。ただし、それも左手だけ。右手は完璧に癒着してしまっていますし、足も癒着がひどかったです。

 

AUTODESK REMAKEにグリーンバックは逆効果?

AUTODESK REMAKEにてグリーンバックを初めて使ってみた結果は、あまり良いものとは言えませんでした。しかし、まだいくつか疑問点があるので、結論を出すには早すぎます。更なる改善点が2点考えられます。

改善点1:グリーンバックを使いつつ、被写体を回さず360度撮る

今回は被写体である人体模型くんを回転させましたが、そのときに悪影響が出た可能性のある要素が1点あります。それは、光です。撮影した場所は屋内で、カーテンを閉め切っていたため、光源はルームライトの1つと考えていいでしょう。

 

前回のように被写体を固定し撮影者が回る場合なら光源は固定されていて、被写体において光が当たる部分と影になる部分は固定されます。

 

しかし今回は被写体を回転させたため、被写体上の光が当たる部分と影の部分に変化が起こっていました。もし、光と影がモデルの境界判定、形状判定に使われているとしたら致命的なミスです。

 

そこで改善点としては、グリーンバックを使いつつ、被写体に対する光源の相対位置を固定する必要があると考えます。

 

改善点2:写真の枚数は制限50枚ギリギリ撮る

今回使った写真データは28枚で、制限枚数のおよそ半分程度でした。前回は32枚だったので、それと比べても少なかったです。単純に、与えた情報量が足りなかった可能性があります。ほとんど違いが無いように思えても、様々な角度からたくさん撮って情報量を増やしてあげた方が良いのかもしれません。

 

 

これらの改善点をもとに、後日もう一度挑戦してみたいと思います。

 

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